ゲームレビュー

ADV(ノベル)

【EVE ghost enemies】レビュー・評価 疑いと、それを打ち払うもの

疑惑だらけの物語を描く一方で、真逆のものを印象的に描く作品。その描き方に注目です。
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【モスメン1966】レビュー・評価 掴みどころがなくオススメしづらい。だがアートワークは魅力。

投げっぱなしの伏線、何に注目すればいいのか分からない物語…お世辞にもオススメと言えない作品だ。
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【冥契のルペルカリア】レビュー・評価 力作なのに、力を感じない。ドラマの弱さがもったいない。

メッセージを印象付けるためのドラマが弱い作品。作品世界の構造、心理描写は魅力的ですが、物足りなさが大きい一本です。
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【蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2】レビュー・評価 スポ根ADV、ここに極まる。涙が流れた。魂は燃えた。今はただ、憧れるばかり。

「絶対に勝つ」という気持ちがぶつかる試合シーン、眩しい成長の軌跡。文句なしの傑作でした。
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【魔法少女消耗戦線 DeadΩAegis】レビュー・評価 消費され尽くした先に何があるか

ハードに「消費」される魔法少女たち。救いのない展開だからこそ、その中で大切なものを見つける姿が印象的でした。
3Dアクション

【The Medium -霊-】レビュー・評価 珍しい表現。でも平坦で怖くない。

見た目の面白さ以上のものは感じられず。ホラーとしてもアドベンチャーとしても、不満の残る作品でした。
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【カテゴリーI ~死線上のサバイバー~】レビュー・評価 980円なら十分オススメ。求めすぎずにどうぞ。

横幅は狭いものの、緊迫のシーンの連続。値段相応の楽しみは得られる内容です。
ADV

【春ゆきてレトロチカ】レビュー・評価 君は名探偵になることもできるし、ならないこともできる

手助けはしてくれるものの、名探偵になれるかどうかはプレイヤー次第。じっくり考える必要がある作品です。
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【白昼夢の青写真】レビュー・評価 心を揺さぶられ続けた。主人公と一体化し味わう、至高の物語体験。

ADVファンに強くオススメしたい一本。巧みな心理描写が生み出す主人公との一体感。物語への深いトリップを味わえる力作です。
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【――ッ違う!!!+】レビュー・評価 設定止まりのメタ要素。でも、奇想天外ネタエンドは一見の価値あり。

バラエティに富みすぎなネタエンドが面白い。一方、メタ設定は設定どまりで、物語に活かされているとは言い難い作品でした。